lundi 6 octobre 2008

アンサンブル桜の新CD 日本の民謡 2008年10月6日発売

アンサンブル桜の新CD "日本の民謡" が本日(2008年10月6日)発売されます。



















三味線・日原史絵、琴・松宮ノブ子、和太鼓・太田恵美子

松宮ノブ子(筝曲家)と太田恵美子(打楽器奏者)とのパリでの偶然の出会いがきっかけとなって、三味線・琴・和太鼓・木琴・団扇太鼓などの様々の邦楽器を持ち寄り、そこに3人の女性の歌声を調和させて、数年の準備期間を経た後、2003年に立ち上げた、トリオ。
 アンサンブル桜は、日本の民謡と新民謡の中でも人々によく親しまれているものをレパートリーとしていて、これらの民謡は旋律がシンプルで覚えやすく、一度聞いただけで誰でもハミングできる万人に愛されるアートとなっています。
 ステージでは時おり踊りもまじえ、アンサンブル桜は結成以来、国立ギメ東洋美術館、パレ・デ・コングレ、国立リヨンオペラ座、フランス各地の視聴覚文化センターや、フランス、ベルギー、ドイツ、スペイン、ノルウエー等の音楽フェスティヴァルなど多くのヨーロッパの舞台で活躍しています。


曲目:
1. 阿波踊り(徳島民謡) 2. 尾鷲節(三重民謡) 3. さいたら節(宮城民謡) 4. お江戸日本橋(江戸古謡)5. 貝殻節(鳥取民謡) 6. ちゃっきり節(静岡民謡) 7. 五木の子守歌(熊本民謡) 8. 会津磐梯山(福島民謡) 9. 黒田節(福岡民謡) 10. 祇園小唄(流行歌) 11. よさこい節(高知民謡) 12. ソーラン沖揚音頭(北海道民謡) 13. こきりこ(富山民謡) 14. 宮津節(京都民謡) 15. おてもやん(熊本民謡) 16. 八木節(群馬民謡) 17. 新・竹田の子守歌(京都民謡) 18. 東京音頭(東京・新民謡)

16ページの仏・ 英・日本語の解説付  価格 : 19,99 US $

32カ国にて販売

製作 Frémeaux & Associés : www.fremeaux.com

インターネットによる購入先 audioroots.com (世界中無料配達)

アンサンブル桜による "おてもやん" 国立ギメ東洋美術館(パリ)2007年4月:




アンサンブル桜による "東京音頭"と"阿波踊" (アンコール)国立リヨンオペラ座 2008年3月: 




アンサンブル桜のホームページ (ヴィデオ付):
www.minyo-japan.eu (英語版)
www.minyo.eu (仏語版)



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